今は亡き定時○ンに送る 定時ガルの歴史

ポケモン配布生主さんが長期休業ということで、その枠の名物ともなったあるポケモンの歴史を振り返りたいと思います。無許可だけど活動休止してるし大丈夫だよね。

暗黒親子 ガルーラ

種族値
メガガルーラH105 A125 B100 C60 D100 S100

言わずと知れた最強ポケモンメガガブリアスに次いでHの高いメガポケであり、耐久型に近い防御力と中速ラインを抜き去るS、その上に特性で火力、疑似天の恵みまで持っていては環境を制するのは火を見るより明らかだ。どこをどう調整したらこんなモンスターを作れるのか。M田氏の最大の罪。

今回は普通に使えばよいものをどう間違ったのかあえて相手を闇に叩き落とす構成にした定時ガルたちを紹介したいと思う。

初代定時ガル

努力値振り 陽気H132A124S252(推定)
踏みつけ、猫だまし、かみつく、じならし

地ならしでSを下げ、怯みで相手を突破していく闇のポケモン。火力は猫だましで補う。ハマった時の闇度合いは尋常ではなく、多くのリスナーを暗黒面に叩き落とした闇ポケモン界の英雄。

二代目定時ガル ※二代目はリスナーさんの制作のため憶測だけの記事になります。ご容赦ください。

努力値振り 陽気H132A124S252(推定)
ドレインパンチ、踏みつけ、かみつく、じならし(推定)

主が初代で慢心していたところに一石を投じた改良版、それが二代目定時ガル。ドレインパンチの採用により怯みでダメージを減らしつつ、最後に回復を入れるという、見た目の印象とは真逆の防御的なポケモンとして再臨した。これが猛威を振るい、本家側はボロボロにされることとなる。


三代目定時ガル

努力値振り 陽気H132D124S252
グロウパンチ、踏みつけ、岩石封じ、かみつく

ここからは私の開発した定時ガル。先代の防御型に改良を施した定時ガルに対し、努力値を防御面に回しつつ、グロウパンチでより攻撃型に改良を施したタイプである。臆病メガリザードンYのオーバーヒートを18.8%の乱数に抑えるように耐久に厚く振っている。グロウパンチを採用したことで起点を作れば怯み狙いの闇型でありながら驚異的な戦闘力を得られるようになり、二代目に対する対処行動を取った主に対して致命的な打撃を与える活躍を度々見せることとなった。


四代目定時ガル

努力値振り 陽気H132D124S252
れいとうパンチ、ふみつけ、ねむる、ねごと

超防御型に転換した定時ガル。いつも通りの踏みつけで撃破を狙う一方でねむねごを絡めてれいとうパンチの氷も狙っていく型。火力不足などから活躍には至っていないが氷で盛り上がる試合は度々ある。





あとがき

定時ガルもついにここまで来ましたね・・・。定時氏亡き今後も研究は続けていきたいと思っております。