ダン&ジョン高校 攻略・育成の書き置き 終章 育成の巻

この章は以前投稿した育成理論の簡易版なのでそれほど変化はないかもしれませんがご了承ください。

基礎知識編


美術準備室:アーチスト、ド根性
音楽準備室:芸術的流し打ち、超尻上がり
物理実験室:安打製造機、クロスキャノン
生物実験室:大番狂わせ、怪物球威
化学実験室:魔術師、驚異の切れ味

これらから3つの超特殊能力を取ることを踏まえてかぶるのは2つまでにする必要があります。さらに美術準備室は他4つよりも1手少なくたどり着けるメリットがあるので聖良無しデッキならば特にここの超特殊能力とはかぶらせたくないところです。また、音楽準備室も放送室のオール90が欲しいのでこちらは絶対にかぶせてはいけません。

デッキ編
以上のことも踏まえて考える必要があります。さらに、この高校で練習をする場合それなりに効果が高くないと探索の方が効率的になってしまいます。よって得意練習をかぶせる必要があり、野手ならば打撃や肩、投手ならば変化球が優秀です。そこに加えて彼女候補を入れることになるでしょうが、二股している時間はないと思いますので一人にした方がいいです。

一例(全くこれに合わせる必要はないです。このデッキはむしろ弱いと思いますw 金能力に気を付けて得意練習を重ねたキャラを数名入れればどんなデッキでも問題ありません)
野手:才賀、美藤、浪風、ほむら、新島、諸井
徹底して打撃に固めた型。美術準備室、音楽準備室、化学実験室と合わせて金9個。

投手:伊貫、清水薫、星井、太刀川、蝶野、光野
変化球に集めた形。その他体力が回復する精神キャラの薫も入れてみた。彼女キャラは光野にこだわる必要はない。

本編  ここからが育成理論です

基本的にセクション1は探索、セクション2以降はダブル以上のタッグや良質なコツがあれば練習、なければ探索。探索メンバーは彼女候補を入れて3人の評価を上げた後残りの3人を起用する形を取る。主人公は盾役がいればスナイパー等もあり、いなければガードで盾になる。
探索では体力にもよるが原則敵マスを踏んで最後に探索マスで経験点を狙う。

セクション1
ターン数がカツカツなのでなるべく体力最大で3ターン目を終えたい。このセクションのうちに、
(聖良無しなら校舎入口→1F南廊下→1F階段→)2F南廊下→2F東廊下→渡り廊下→別棟廊下A→美術室(美術室の金特殊取れないならば別棟廊下B→理科準備室)

ここまで必要なので聖良なしの場合練習どころか回復もできない。聖良ありでもあまり余裕はない。

セクション2~4
ここからは前述したようにダブル以上のタッグや良質なコツは行ってもよい(もちろん状況に応じて探索にいくようにする)。それ以外は探索。探索すべきは、

別棟廊下B→音楽室→理科準備室→鍵で開けた部屋 ここまで必ず必要でその先は、

①2F階段→3F南廊下→3F北廊下!マス2回→3E!マス→3F物置
②保健室→1F北廊下!マス→中庭!マス(2回)→図書室(食堂)!マス→1F物置

どちらかの物置を目指す。聖良ありなら1F、無しなら3Fルートがオススメ。
その上でセクション3か4で音楽準備室を開けて、別棟廊下C→放送室とクリアする。1Fルートなら生徒会室を挟んでおくと練習レベルを上げられる。

こうして書くとシンプルだがこれを失敗せずにこなせる実力が必要。暗視、探索技術や目押しの技術が欲しい。
絶対ではないが基本的には物置を両方いけることは少なく、どちらの物置+放送室となる。これだと2本鍵が返ってくるが、1本足りないのでレベル40以上のエリアで適当に!マスを踏んでおくとかなりの率で鍵が戻ってくる。これによって連続でサクセスすることが出来る。



以上がダン&ジョン高校の基本形なのではないかと思います。7000点程度の経験点なら容易に、かつかなり安定して出せますし、無論金能力も8~9つ取れますので他の高校で苦戦されている方や安定した選手の量産がしたい方にはオススメのサクセスです。