ダン&ジョン高校育成理論 とりあえず

最近ダン&ジョン高校配信もほとんど見なくなってしまい、私としてはとても残念なのでなんとかダンジョン熱が復活してくれればという思いで育成理論を考え、投稿してみました。スケジュールやポイントはこんな具合というのを紹介していきたいと思います。

知識・心得編


・1F、3Fの物置の探索でそれぞれ練習レベル大幅アップと合計320点の経験点を獲得できる。
・音楽準備室に限り超特殊能力ルートでありながらその先のマップが存在する。その先にある放送室でオール90という大量の経験点を獲得できるので、音楽準備室は必ず計算に入れる。
・一部の部屋で練習レベルがアップする。特に1Fは練習レベルアップの部屋が多く存在する。
・超特殊能力がコンボ無しでも最大9個取得出来る。最大の売りなので絶対取りたい。
・選手育成の場合は無駄なターンは一切許されないので!マスを踏むために高レベルの探索技術スキルが非常に重要になる。また、事故対策として冷静や混乱耐性などもあると良い。
・細かいが、野生の勘スキルもあると最後に探索マスを踏みやすく便利。
・無論装備品は最低限どこでも一発クリア出来る程度には揃えること。

スケジュール編

聖良を使用するデッキかどうかで余裕が変わってくる。聖良無しデッキの場合セクション1が非常にシビアになるが3Fのイベントでオール30入る、聖良有りのデッキだと何手か減るのでその分を練習等に回せるが、3Fにイベントがないのと聖良がゴリゴリやる気を削ったりして性能難という欠点もある。聖良45が使えるようになればまた違うだろうが、既存のマネージャー45持ちなら今はそちらをオススメしたい。
よって今回は聖良がいない前提で進めるが、聖良ありルートも序盤の何手かを飛ばせば問題ないだろう。

セクション1
序盤にして最大の山場。展開によっては最初から詰む。また、このセクションでは仲間の評価上げをしたいのでベストメンバー3人は後回しにしてピンクになるまで二軍を起用する。

残り12~10  練習3回 最後に体力が最大になるようにしたい。30回復するのでお忘れなく。

残り9~1  旧校舎以外は行わない(聖良ありなら3回まで余裕あり)。わずかな差だが基本的に!マスと敵マスだけを踏み、最後に探索マスで経験点を得る。強敵や回復マスは踏んでも構わない。探索マスを踏み損ねても大差はないので気にしない。言うまでもなく体力減少イベントが絡むと探索しきれないリスクがある。というかMAXパワドリンク無しではほぼ回復を挟む必要が生じるので、聖良もパワドリも無しならば現実的には美術準備室(アーチスト、ド根性)を取れるようにした方がいい。すなわちこれらの金特殊持ちは入れるべきでない。
残り9 校舎入口
残り8 1F南廊下 !マス2回
残り7 1F階段
残り6 2F南廊下 !マス
残り5 2F東廊下 !マス2回 ここだけ!マス増えにくく踏みにくい?
残り4 2F渡り廊下 ※ここから難易度大幅アップするのでベストメンバー推奨。
残り3 別棟廊下A  ※ド根性、アーチスト持ちを入れているかどうかでこの後は分岐。
残り2 別棟廊下B !マス ド根性やアーチスト持ちありなら行く必要がある。
    美術室   !マス これら無しなら美術準備室の方が無難。

この先はより手数のかかる別棟Bルートの場合を記す。美術室ルートだった場合でも別棟廊下Bは必須なので残り1で行くのも良い。

残り1 理科準備室 !マス2~3回(音楽準備室でもいいがセクション2で放送室まで打開する必要が生まれるため難易度が上がる)

この後は当然分岐ルートを選択して超特殊能力の取得を目指す。セクション1を越えられなければ当然そこで終わりとなる。それだけに探索技術は最低20、出来れば30ほどはあっても困らない。無論暗視も重要。

セクション2~4

ここからはタッグ練習やコツ練習は追いかけていくことになる。ただし、タッグは最低でも二人以上、コツでも雑多に持っているキャラやいらない能力を持つキャラなら不要と切り捨てることも必要。タッグと重なっていればコツ回収の優先度が上がる。いずれも状況によっては探索を優先することになる。
ただし野手の場合練習の効果が薄いため探索を優先することが増えると思われる。最低でもダブルタッグ以上、もしくはコツだけ追いかければ良い。

従って探索の回数がタッグ次第となるので細かいスケジュールは決められないが、大まかなルートを考えてみた。
狙うべきものは当然大量のポイントを得られる1Fと3Fの物置。よってこうなる。

①2F階段→3F南廊下→3F北廊下!マス2回→3E!マス→3F物置
②保健室→1F北廊下!マス→中庭!マス(2回)→図書室(食堂)!マス→1F物置


同じ手数なのでどちらでもいいのだが、3Fは聖良を入れてなければ南廊下でオール30あるので優先すべきだろう。一方1Fも北廊下で開放出来るルートから生徒会室に行けるのでここで練習レベル+4を早めに取っておく考え方もある。迷うところだが聖良無しなら3Fルート、聖良有りなら1Fルートを進んでセクション3で準備室に行った後で生徒会室を攻略しながら物置に行けば良い。1Fルートは保健室が挟まるので回復薬を作れるメリットもある。

その後は別の物置に行く余力があればそちらへ、ない場合は

①3C→3D→3A→3B
②生徒会室→職員室A→職員室B→応接室or校長室

こうなる。3Fの場合3C、3Dが50点、3Bが100点。従って50以上取れればタッグ練習を優先するべきである。1Fの場合生徒会室と校長室が練習レベル+4、職員室が両方+2、応接室が100点となっておりシングルタッグよりは価値がある場合もある。これらの他美術室の経験点50もある。

これ以外にカギルートを必ず攻略する必要があるので優先してこなすべきだが、鍵部屋は経験値が多いので団結レベルを稼ぐためにも戦う必要があり、ある程度体力に余裕があるタイミングで突っ込みたいところ。また実験室は探索マスの効果がとんでもなく大きいため必ず最後あたりに探索を踏みたい。音楽準備室は!マスをお忘れなく。

探検出来るチャンスはセクション2が12回、セクション3が12回、セクション4が8回なので合計32回あるが、ここから準備室3回、別棟廊下Cと放送室を差し引いて27回、現実的には体力回復を挟むだろうからこれよりさらに減る。回数だけ見ると余裕で物置探索まで行けそうだがデッキの回復イベント量やコツやタッグの発生数に左右されるだろう。おおむね20回前後を練習や探索に回すことになると思われる。10回を探索に回せば物置だけは回れる計算がつく。



セクション4後半

探索コマンドが封印されたらデートコマンドの消化と練習をすることになる。彼女のデートが消化出来ていればいいがサトリ辺りは体力回復しない3回が残ってたりして時間を取られるので注意。

デッキ

あえて最後にデッキについて考察してみる。基本的にはマネ1、選手5を推す。これの理由としては二股をかけるにはスケジュールがギリギリすぎるためであるが、それよりも問題はそのマネージャー枠を誰にするかだろう。所持しているマネキャラと相談で、場合によっては聖良を投入するのも良い。これについて利点は序盤の探索回数削減で、欠点は3Fの経験点120逃しと聖良の性能である。
それ以外の枠については基本的に自由なのだが、この高校で取れる金能力と3つ以上かぶってしまうとせっかくの金能力が減ってしまうためNGとなる。



セクション1の壁がとにかく高いですがそれさえ越えればなかなかいい選手を狙えるのではないでしょうか。ブレインマッスルとの違いは金特殊能力の数ですのでこの点は必ず押さえて育成したいサクセスです。私も育成したのですが、投手だったため地区大会で負けてしまって載せられませんでしたw 後日育成して追記します。